観戦スポット
デジタルマップ
レース観戦スポット デジタルマップ
レースの興奮をナマで体感しよう!各クラスの詳細なコースと観戦スポットごとの見どころを、見やすいデジタルマップでご案内します。沿道での応援は、選手たちの力になります。ぜひ、現地での観戦を楽しんでください。
トライアスロン観戦はここをチェック!
スタートはスイムから。選手たちが一斉に水中に飛び込む瞬間は迫力満点です!続くランでは集団の中からいつ抜け出すか、その駆け引きにハラハラ。そしてラストのランは最後の勝負どころ!白熱の順位争いが繰り広げられます。
また、「エリート」「パラ」「エイジ」カテゴリーそれぞれの注目ポイントもありますので、チェックしてから観戦に臨みましょう!
エリート
エリートは、世界ランキングやオリンピック出場権をかけた、トライアスロン最高峰のクラス!各国から集結したトップアスリートたちが、驚異的なスピードと卓越したテクニックで激しいレースを繰り広げます。世界レベルの戦いを、ぜひ間近で体感してください。

パラ(エリートパラ/パラ/エイジパラ)
パラトライアスロンは、障害の種類や程度に応じてクラス分けがされており、それぞれに適した機材やサポート方法が用いられます。片手でのバイク操作、義足でのラン、競技用車いす(レーサー)による迫力ある走行、さらには視覚障がいの選手とガイドとの連携など、パラトライアスロンならではの多彩な工夫と技術が見どころです。

エイジ
エイジクラスは、競技団体登録をしたチームがエントリーする、いわゆる「一般参加」のレースです。出場選手は約1500人。この日のためにトレーニングを重ねてきた選手たちが、自分の限界に挑む姿が見どころ!またエイジクラスには、スイム・バイク・ランを3人が引き継ぐ「リレー」で出場するチームもあります。沿道の声援に手を振ったり、「ありがとう!」と返してくれたりと、観客との距離が近いのもエイジクラスの魅力のひとつです。

トランジションとは?
スイムからバイクへ、バイクからランへと切り替えるエリア「トランジション」。ここでは、いかに冷静かつスピーディに切り替えを行えるかが大きな見どころです。
特にパラトライアスロンでは、義足の選手の装具の付け替えや、車いすの選手の移乗、また視覚障害の選手のガイドとのコンビネーションなど、それぞれに合わせた工夫が見られます。

横浜三塔を
ランとバイクが駆け抜ける!
1859年の開港以来、次々と建てられた洋館。中でも特徴的な「塔」を持つ神奈川県庁・横浜税関・開港記念会館は、トランプのカードに見立てて、キング・クイーン・ジャックの愛称がついています。
今回のコースでは、これらの前を選手たちが駆け抜けます!横浜の歴史的建造物と選手の勇姿を、ぜひその目におさめてください。写真撮影にも絶好の「映えスポット」です。
また、この3塔を1日で巡ると願いが叶う、という伝説があります。観戦をしながら、3塔を巡ってみてはいかがでしょうか。
